農業女子PJ推進会議レポ-ト

SDGs!  農業が、女性が、地球を救う! 

第一部の(1)「SDGs×農業女子PJの可能性」は、国連でSDGs17項目の決議にも関わっていらっfしゃった関西学院大学客員教授大崎麻子氏のお話は、とても興味深かったです。

SDGsが決められたその経緯を始め、「続かない世界を、続く世界へと 20年、30年先に責任を持ち、地球を子ども達に遺すという視点で、進めていく必要がある」

「男性は、現実的、女性は、ワクワク ときめき、苦労を苦労と思わず、妄想を抱き、それに向かって進んでいく。」 

まさに、そうですね。


第一部の(2)農業女子PJメンバ-お二人が加わってのパネルディスカッションもなかなかの内容でした。

「持続可能を考えるには、母性を生かして 今自分に何ができるか? を考える必要がある」「子どもにどんな社会を残していきたいのか?を、考えていきたい」

「できないと思ったら、1%の可能性もない。ピンチはチャンス、短所は長所」

「苦手な事は、得意な人に任せる」

とってもパワフルなお二人・・

吉川農林水産大臣を迎えてフォトセッション、第二部の推進会議は、大臣からご挨拶をいただき議事に・・・

①農業女子メンバ-・企業、教育機関のご紹介

②5年間の活動総括と今後の活動方針について

活動スタ-ト5周年を記念し、タグライン発表!

「つなぐ、次世代に…」生産者と消費者をつなぐ、食や能祖運風景を次世代につなぐ、未来の担い手をはぐくむ、持続可能な社会をつくる

③意見交換

NPO虹のかけ橋でも、また神余真菰庵でもSDGsを 視野に入れた活動をしているので、これから農業女子PJメンバ-として キエ-ロ+竹チップ+間伐を合せて、2030年までに17すべてが達成できるように、提案していきたいです。  

(レポ-ト終わり)                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               





古代からの恵み     神余真菰庵

千葉県館山市『神余ほたるの里』と呼ばれている 里山の湧き水と大地のエネルギーだけで育った 完全無農薬の「神余真菰(かなまりまこも)」 を栽培しています。

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