今年も新葉で、真菰茶作り♪

緑の葉を選別し、手鋏で丁寧に一枚一枚1.5㎝程に、切り揃えます。

鉄の大釜で、初めは中強火、中火、さらに中弱火と、1時間かけてじっくりと煎ります。

「神余真菰茶は、他の真菰茶と違って効くの…」と、コメントをし、リピ-トして下さっている方がいらっしゃると、旬彩館さん(館山駅前)の方が、教えて下さいました。

その違いは、まさにこの1時間に…あります。

実は、煎りの1時間は、祈りの一時間でもあるのです。


「この真菰茶を飲まれる方が、健康になりますように。ご病気の方が、癒されますように。身体の中の不必要なものが排出され、心も身体も浄化されますように。」


さらに良い気、良いエネルギ-が 真菰茶に入るよう、常に右回転で、中心に円を描くように、大きな手製の木ヘラで、心を集中させ煎り上げていきます。


こうして、緑色から茶色へと変化し、芳ばしさが加わり、『神余真菰茶』ができ上がります。

古代からの恵み     神余真菰庵

千葉県館山市『神余ほたるの里』と呼ばれている 里山の湧き水と大地のエネルギーだけで育った 完全無農薬の「神余真菰(かなまりまこも)」 を栽培しています。

0コメント

  • 1000 / 1000